『子育て』と花セラピー
こんにちは!
花セラピストのizumiです。
今日は花セラピーが私の子育てに
どれ程良い影響を与えているかについて書こうと思います。
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そして私だけでなく子育て中のママにとって
花セラピーって結構役に立つと思っています。
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実際私も子育て真っ最中で
中1の女の子と小2の男の子がいます。
花セラピーや心理学の学びによって気付いた
子育てに対する想いが沢山あります。
その気付きによって、色々な良い変化がありました。
そうです!!
その想いにまず気付くことからやっとスタートなんです。
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子供さんがいらっしゃる方、また将来家族や子供がほしい方
どんな家族になりたい?
どんな子育てをして、どんな子どもに育ってほしい?
と聞かれたらどう答えますか?
私が目指している親子像、家族像、子育ては
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「何でも話せる親子」
「笑顔がいっぱいの家族」
「家族は宇宙一の応援団」
「楽しい事は倍々に、悲しいことは分け合える」
「自立した子になってほしい」
「チャレンジできる人になってほしい」
「夢を叶えてイキイキ生きてほしい」
「思いやりのある優しい子に、、」
なんて、理想を言えば出るわ出るわ、、キリがないですね(笑)
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でも一つ言えるのは、ぜーんぶひっくるめて
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『幸せになってほしい!!!\(^_^)/』
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究極はそれなのかなって思ったりします。
子供を想い、深く愛していれば
子供のために色々伝えたいと想うのは
きっと自然なことです。
でも子ども達の人生にとって
その全部を教えて与える事が
親がした失敗をさせないように
囲って守り続ける事が
果たして将来子どもの幸せに
繋がっているのか、、?
そんなことを考えたりします。
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あるコーチングの先生に教わった言葉です。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えることが大切」
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この先、親としてずーっと子どもの側で
「あれがいい、これがいい」と
知恵や経済を与え続けることなんてできません。
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子ども達が一人の大人として自立し
自分自身も幸せになり
周りの人も幸せに導ける人になって
その先には社会の役に立ってほしい。
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そう願うなら、子供自身が経験や体験を通して
「自分で選ぶ力」
「あきらめない心」
「人間愛」
こんなことを身につけられるように
親はアシストする、という方が
子ども達は幸せになれるんじゃないかって(*^_^*)
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そんなことを感じたりしています。
4年前に最愛の母が病気で他界した時に
私は子育ての指針を失った気がして
本当に不安でした。
子育てで上手くいかないことや
困った事をいつも母に相談していたから。
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だから母を失ったときに
自分の子育てに自信が無いことを目の当たりにしたし
もはや自分が育ててもらった環境でしか
自分の子育てを判断出来ないのかな、、
と思うと
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「子ども達のためにもそれではいけない」
「もっと色んな子育てを知りたい!」
「母親として学べる事はまだまだある」
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母の旅立ちを機に
両親に育ててもらった愛を
しっかり受け継ぎながら
さらに自分も進化しなければ!
もっと自分で情報を取りに行こう
そんな風に感じました。
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そういえば母に強制されたことはなかったなぁ〜
いつもやりたいことを応援してもらってたなぁ〜
バレーボールの練習に一生懸命つきあってくれたなぁ〜
とか、、
自分がどんな風に母から愛情をもらっていたかを
たくさん、たくさん、たくさん思い出しました。
優しくて思いやりのある心を育むには?
チャレンジ精神、諦めない心を育むには?
子供自身はどうなりたいって思ってる?
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実際、自分の子育てを思い浮かべてみると、、
お恥ずかしながら
「これは全く逆をしていたかも(>_<)??」
なんて気付かせていただく事も多々あります。
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でも、それでいいんです。
まずは自分で気付くところからなんです。
それに気付いて、そしてやっと軌道修正できるんです。
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実際、子育ても「正しい」「正しくない」は
100人いれば100通り千差万別です。
子供の性格や環境によっても違うし
自分が「良い!正しい!」と思うことが
万人に当てはまるわけではありません。
(法にふれたり、人としての倫理を外れることは別ですが!)
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でも、自分の引き出しに情報がなければ
それを判断するにも困ってしまいます。
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子育てに対する想いも人それぞれですが、
もし今の自分が、自分の親だとしたら
あなたはどう感じますか?
「こんな親がいい!」という親になれていますか?
上記の画像は息子が1年生のときにした花セラピーです。
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当時は、息子のことを引っ込み思案で
どちらかというともじもじ君(笑)
と思っていたんです。勝手に!
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ところが、実際は、、
お花を選ぶときの迷いの無さ
ワクワクしたオレンジのサンダーソニアや
黄色のピンポンマム
中央後方でメラメラと燃えるような
グロリオサを「かっこいい!」と言いながら
躊躇なく生けていく息子を見て
もしかして彼の可能性を狭くしていた
決めつけていたのは
私自身だったのかも、、
と感じました。
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このアレンジのように色とりどり
ワクワクしながら伸びやかに過ごしたいって
息子が言っているように思ったんです(*^_^*)
このアレンジを通して息子と色々な話ができました。
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こんな風に花セラピーは
「親としての自分に向き合う」ことだけで無く
「子供の心の状態を知る」ことも可能です。
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子育てが上手くいっている人は、
さらに親としての成長を
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子育てに悩みがある方は、
その悩みの種をどうすれば摘み取っていけるか
子供も自分も笑顔で過ごせるようになるか
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心を移したお花を通して
一度ゆったり考えてみませんか(*^_^*)
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体験は随時お問い合わせください☆
長文にお付き合いいただきありがとうございました!
よろしかったらフォローをお願いいたします☆(^^ゞ☆
〜花のある暮らしで心豊かに
大切なものを大切にする生き方を〜
Coco Flower
花セラピスト izumi
2コメント
2018.06.27 05:57
2018.06.23 04:04